インバウンドで日本に訪れた観光客によるトラブルも報告されています。
人が生活する上で避けられないトイレのマナーに関するものも多くなっており、ホテルや観光・商業・公共施設において対策が求められるようになりました。
とはいえ、用を足している最中にドアをノックして注意したり、様子を確認するのは人権やプライバシーの侵害です。
用を足すという極めて私的な行為でのマナーを促す有力な手段、それが標識プレートの利用です。
通販サイト標識SQUAREでは、外国人観光客にトイレマナーを促す標識を多数取り揃えており、様々な商業・観光・公共施設で実績を重ねています。
注意事項を日本語と英語、中国語と韓国語の4ヶ国語で併記、ひと目で分かるように絵文字（ピクトグラム）を施しました。
これによりプライベート空間であるトイレの個室内でのマナー向上を促します。
内容は、男性が洋式トイレで立っておしっこをするのを注意する「男性も座って」、おしりを拭いたら「トイレットペーパーは便器に入れて流して」、「用を足したら水を流して」といったごく普通のことばかりです。
しかし国によっては使った紙をゴミ箱に入れて流さないという場合もあるため、このような標識は、トイレを清潔に保つのに欠かせない取り組みです。
通販サイト標識SQUAREは、たった1枚の標識で4ヶ国語の情報を伝えると同時に、プライベートな空間の極みといってよいトイレの個室内で、利用者にマナーを促してくれる優秀なスタッフといえるでしょう。